竹の子共同保育園は
0.1.2歳児の小規模保育所です。0.1.2歳児は人としての根っこを育てる大切な時期です。しっかりした根っこはたくさんの栄養を吸収し、大きく、丈夫に育ちます。
そんな根っこを育てるために1人1人の個性を大切にし、のびのび自分を表現できるような保育を心掛けています。
また、保護者の皆様と一緒に、悩んだり喜んだりしながら子どもたちの健やかな成長を見守っていきたいと思います。
竹の子共同保育園は横浜市南区井土ヶ谷地区に“保育園が欲しい”という切実な願いから、1972年（昭和 47 年）に働くお母さん・地域の方々の協力のもと発足して以来、産休明け～３歳未満児 の乳児保育を受け持つ保育園として「家庭的雰囲気の中で１人 1 人を大切に、ゆきとどいた保育」を大事にし、地域の保育園として根付いてまいりました。
竹の子共同保育園は、「特定非営利活動法人竹の会」の理事会の責任のもとで運営されています。
「のびのび楽しむ保育」
「思いやりの心を育てる保育」
「一人一人を大切にする保育」
「のびのび遊ぶ子」
「友だちが好きな子」
「自分が好きな子」
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クリック・タップで表示を切り替えできます。
7：30
8：30
9：30
10：00
10：50
12：30
15：00
16：00
16：30
17：00
18：30
19：30
食事は「たのしい！うれしい！おいしい！」が基本です。
0.1.2歳児での食の体験は、その後の食事に影響を与えるといわれています。
美味しい給食を友だちや保育者と一緒に楽しく食べることは、食育の大切な役割です。
他にも園生活の中で、ピーマンやトマトなどの野菜を育てたり、そら豆のサヤむきやおにぎり作りなどのお手伝いをとおして、身近な食材に親しみを持ち「たのしい！うれしい！おいしい！」食育をしています。
離乳食は1人1人進み方が違います。
おうちの方と連携を取って、進み具合に合わせた離乳食を提供します。
また自分で食べる1歩として、手づかみ食べを大切にしています。自分で手に取り、食べ物の固さや温度を感じ、力の加減や口に入る量を学ぶことができます。上手に食べられるようになるとスプーンも上手に持つようになります。
幼児食を食べる頃に、好き嫌いが始まるお子さんが多くいます。「たのしく」が基本なので、無理に食べさせたりせず、食育で興味を持たせたり、彩りを工夫したり、行事の時は子ども達が喜ぶようなかわいいメニューを作っています。
また、管理栄養士がいますので食事の相談や、アレルギー食にも対応しています。
竹の子共同保育園のページにお越しいただきありがとうございます。
当保育園に入園希望の方には、園を見学して頂き保育方針のご説明をさせて頂いております。
見学は電話予約でいつでも受け付けています。
入園申込、保育料、空き人数に関しては南区役所にてご確認ください。
不明な点やご質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。
| 保育標準時間 | 平日 ：07：30～18：30 土曜日：07：30～18：30 |
| 保育短時間 | 平日 ：08：30～16：30 土曜日：08：30～16：30 |
| 延長保育時間 | 保育標準時間の方：18：30～19：30 保育短時間の方 ：07：30～08：30 ：16：30～19：30 |
| 休園日 | 日曜、祝日、年末年始(12/29～1/３) |
| さくらんぼ組（0歳児） | 4名 |
| いちご組（1歳児） | 7名 |
| もも組（2歳児） | 7名 |
| 基本保育料 | 市の定めた基準による、保護者の所得に応じた金額となります |
| 延長保育料 | 30分あたり 1,700円/月 （10日以内の場合半額） |
| 実費料金 | 布団リース料・スポーツ保険料・連絡帳代・連絡帳袋代・帽子代が実費徴収になります。 |
| 慣らし保育は、入園したばかりのお子様が、安心して保育園で過ごすための大切な準備期間です。 日数はお子様の様子により調節していきます。 おおむね１週間～３週間をかけて徐々に保育時間を伸ばしていきます。 |
その他保育情報につきましては横浜市のホームページにてご確認ください。
卒園後の連携先として、同法人である特定非営利活動法人竹の会の運営するたけのこ永田東保育園と連携の契約を結んでおります。
卒園後はご希望の方は全員が連携先である、たけのこ永田東保育園への入園が保証されております。（優先入所の手続きをされた方のみ）
2歳児クラスになりましたら優先入所のご説明をいたします。その他ご不明な点がございましたらいつでもお問合せ下さい。
たけのこ永田東保育園に関しては、下記リンクよりホームページをご参照ください。
たけのこ永田東保育園京急線井土ヶ谷駅より徒歩約8分
竹の子共同保育園からは徒歩約11分となります
